10月1日から韓国で放送開始！Show Me The Money 10にプロデューサーとして出演するラッパーとビートメイカーのプロフィールは？

10月1日から韓国で放送開始！Show Me The Money 10にプロデューサーとして出演するラッパーとビートメイカーのプロフィールは？

Mnet主催のHIPHOPサバイバル番組「Show Me The Money 10」の日本放送が決定！10周年の節目に、賞金と地位 名誉を掛けた熾烈な争いが始まります。MnetまたはMnet Smartから日本でもご覧になれます。

Mnet Smart はこちら

韓国放送：2021年10月1日午後11時より、毎週金曜日午後11時に放送開始。
字幕なしの、全10回を予定。

日本放送日：2021年11月19日深夜1時より、毎週金曜日深夜1時に放送開始。
字幕放送ありの、全10回を予定。

今回は毎回挑戦者ラッパーを審査し、最も優れた者を優勝へ導くプロデューサー陣を代表曲とともにご紹介。

Show Me The Money 10の出演審査員

チーム YUMDDA & TOIL

YUMDDAとTOILは二人ともDaytona Entertainmentに所属。Daytona EntertainmentはYUMDDAとThe Quiettが2020年に設立したレーベルです。それ故、所属アーティストも若手が多いのが特徴です。2名とも、Show Me The Moneyシリーズには今回が審査員として初出演です。

ラッパー YUMDDA(ヨムタ)とは？

YUMMDAは高等ラッパー4のプロデューサーとしても活躍したラッパーです。Simon DominicやThe Quiettなど、周りのラッパーに比べて少し遅咲きであったYUMDDA。SNSや楽曲の影響でおおらかで羽振りの良いイメージがつきがちですが、自らビートメイキングも行う多彩なアーティストでもあります。

代表曲『Don’t Call Me feat. BRLLNT』

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プロデューサー TOIL(トイル)とは？

ビートメイカーとしてラッパーを裏で支えるTOILはLeellamarzやSkinny brownと同じWayside townのクルーです。2020年Wonderwallとの契約解除後、2021年『Curtain Call』をリリースしDaytona Entertainmentに所属しました。若手で他審査員と比べてメディア露出が少ない人物でもあります。

Show Me The Moneyシリーズでは審査員、楽曲提供ともに未経験です。

代表曲『Forever You Megamix』

チーム Gaeko & CODE KUNST

ラッパーGaekoとプロデューサーCODE KUNSTはそれぞれ異なるレーベルに所属中。2020年Dingo Freestyle企画により「F(ucked up)」でコラボ経験のある二人は、オールドスクールHIPHOPから乗りやすいポップな曲まで幅広く制作しています。

ラッパー Gaeko(ゲコ)とは？

Gaekoは1999年に4人組HIPHOPグループ「K.O.D」として活動を始め、のち2004年にChoizaとともに「Dynamic Duo」として人気を博したレジェンドラッパーです。現在はAmoeba Cultureの代表として自社アーティストのサポートもしながら歌手活動を行っています。また、アイドルとのコラボプロジェクトも盛んに行っており、韓国の音楽界に多大な影響を与えた人物です。

代表曲『Feel So Good』

プロデューサー CODE KUNST(コードクンスト)とは？

CODE KUNSTは軍隊服務中に音楽に目覚め楽曲制作を開始し2013年にデビューしたプロデューサーです。2016年に当時Tabloが代表を勤めていたYG系列のHIGHGRNDに所属。その後、現在所属中のAOMGに合流しました。ジャジーなピアノサウンドや優しいドラムサウンドの楽曲を得意としており、R&B、HIPHOPとジャンルを問わず活動しています。

代表曲『XI (feat. Lee Hi)』

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