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2021年10月リリースしたおすすめ韓国HIPHOPまとめ
Show Me the Money10が始まり、年末に向けてますます盛り上がりを見せるKHIPHOP!また、入隊者も相次ぎしばしの別れの季節ともなってしまいました。
10月にリリースされたおすすめ曲を紹介していきます。
pH-1 , Indigo la End デジタルシングル『ラブ feat. pH-1』
pH-1とIndigo la Endのデジタルシングル『ラブ feat. pH-1』は 10月1日より配信されました。
突然のコラボにファンは驚きを隠せず、配信前から話題となりました。
なんでも以前からpH-1は日本のバンドに興味があり、いつかコラボしてみたいと思っていたそう。曲の内容や、コラボの経緯はこちらから。
Woodie Gochild -『Gas station』シングル[Fheather’s Letter]より 10月2日リリース
Woodie Gochildのシングル『Fheather’s Letter』は、10月2日にリリースされました。また、Woodie Gochildはリリースとともに、軍隊服務のためアーティスト活動から離れることを発表しました。
APRO – 『ING (feat. GAEKO , PENOMECO)』10月4日
APROシングル『ING (feat. GAEKO , PENOMECO)』は、10月4日にリリースされました。
都会的なAPROの感性と、GAEKO , PENOMECO両者との相性の良さが分かります。
APROはColdが設立したレーベルwavyに所属するプロデューサーで、ボーカルとしてPENOMECOとDynamic DuoのGAEKOを起用してリリース。PENOMECOの代表曲『COCOBOTLLE』もAPROプロデュース楽曲であるため、今回のコラボは黄金チームとも言えるでしょう。
ASIANPIRATES – 『GOOD SHIT MAIN』EP[PIRATES VISION]より 10月7日リリース
ASIANPIRATESのEP『PIRATES VISION』は10月7日リリースされました。 ASIAN PIRATESは韓国人ラッパーSKLRと日本人ラッパーRAUDEFが結成したユニットで、今回が初のリリースとなっています。今夏Futuristic SwaverとJMSGと一緒にリリースした曲はかなりPOP路線だったのですが、今回は急にサグさ高めになってます。
SKLRは韓国在住。日本と韓国でなかなか行き来が難しい中でも、コンスタントにリリースを続けています。MVも韓国と日本とそれぞれ別撮りしているところが魅力の一つです。